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研究 , Discussion , OSM & 報告

いろいろ書き留めておきたいことがある。

まずは

①1月4日でのT先生とのお話。

その他に

②研究の捉え方と一場面でのDiscussionのこと。

③OSM開催のお知らせ。

④Blogについての報告。



①1月4日でのT先生とのお話。

 久々に腰を据えて研究の指導教員T先生とお話ができた。

 話は

 マインド・タイム

 マインド・タイム(by. Amazon)

 という本から始まった。

 T先生は再度この本を読んでいるとのこと。

 結局はここに戻るのだとか。

 「意識」というのは行動の結果の後付け

 そこに解釈の大元がある可能性を感じた。

 脳の神経細胞が活動つまり発火した時には

 もう既に行動を開始あるいは完結している。

 ヒトの行動というのは

 無意識下で情動から導かれた行動であって

 その後意識下でその行動の意味づけをする。

 私はまだ『マインド・タイム』を読んでいない。

 これは是非読むべきだと思ったお話だった。

 意識とは?無意識とは?

 そんなことを以前考えた覚えがあった。

 その時にミラーニューロンがリンクした覚えがある。

 意識と無意識について

 さらに深く考える時が来たのだろうか。

 T先生とのお話はここから徐々に発展していった。

 今のリハビリにおいては当たり前のように見るのが

 認知運動療法=認知神経リハビリテーション

 そして脳科学。

 脳はスゴいんだ

 脳が全てだ

 とも言わんぐらいの加速で発展してきたのではないか

 脳科学。

 ただしほとんど=全てといってイイだろう

 皮質=高次の脳機能の話ばかりだ。

 しかし生を保つためには欠かせない

 そのような重大な役割をも担っている

 低次の機能については語られない

 むしろ蓋をしているのだとうか。

 今の脳科学

 理論上でも教科書的にでも低次の機能が欠かせず

 無視することのできないものだと理解している人が多い

 と思われるがそこに首を突っ込む人はむしろ少ない

 といった印象だ。

 特にリハビリの世界において。

 この高次と低次の話は慎重に話を進めたいところだが

 今何も分かってないし何も言われてないじゃん

 今の脳科学ではこう言われているからこうなんだよ

 といった反応が目立つように感じるのも事実。

 私としては

 「それも一理ある

  ただしまだ真相は分からない

  つまりそれ(今の脳科学)が全てではない」

 といった姿勢で見ている。

 今ではこういう意識や立場を大切に

 大学院という環境に身を置いている。

 これはしっかりと主張しておきたいが

 これはあくまでも私見である。

 誰を批判する訳でもない。

 まずは共存の意識を持って接するのが私のモットーだ。

 次の話は今までの話とやや繋がるところがある。



②研究の捉え方と一場面でのDiscussionのこと。

 ヒトの姿勢の安定

 何をもって安定というのであろうか。

 大学院の講義の中でやや議論=Discussionになった。

 議論は研究の妥当性と信頼性についてが皮切りだった。

 講義をして頂いた先生に

 私の研究においては妥当性が乏しいと判断された

 と私は解釈しているしおそらくそうだろう。

 研究の内容に関わってくることなので

 詳しく綴ることはできないが

 先生曰く

 要は君が計測しようとしているパラメータの前に

 何層も乗り越えるあるいは示す必要のあるものが存在するのではないか

 とのことらしい。

 もちろんそうだ。

 しかし今求めたいものは今のパラメータでもある。

 先行研究においてもそのパラメータで結果が出つつある。

 またそこで指摘

 それって本当にイイ結果なのか

 と。

 おそらくヒトの姿勢の安定が向上した

 と捉えられる結果でイイ結果と思われるが

 今現在言われているヒトの姿勢の安定とは違う。

 安定することはじっとすることだと言われてきたが

 我々の中でイイ結果として捉えることができる安定とは

 柔軟に融通性を持った状態で

 自らの情動から芽生える行動を

 目的や環境に適応して行えることである。

 そのようなDiscussionや解釈をする前に

 じっとする=安定

 といった過去の見解を引き出してきて

 研究の妥当性や信頼性に疑問視する声を挙げてくる。

 これはさすがにごめんだ。

 同じ学術世界にいて

 ましてや同じリハビリという世界にいるなら

 お互いが譲歩してお互いの意見を共有するためにも

 同じテーブル=レベルでDiscussionをしたい。

 共に考える姿勢を大切にしたい。

 だから弱みにメスを入れたと思わせながらも

 そうはさせなかった。

 逆説的であっても

 こちらにはそうはさせないだけの理論がある

 間違いなく。

 ここでエビデンスとはなんぞや

 とまで考えてしまう。

 エビデンスももちろん大事だ。

 しかし臨床を含めて考えるリハビリなら

 そこにecologyやpsycologyを忘れたくない。

 医学の流れに飲み込まれたのか色を染められたのか

 エビデンスに走りすぎて

 ヒトを失うような研究になってはいないだろうか。

 疾患や現象といったヒトを背後に隠して表に出ているもののみに

 視点があることということはないだろうか。

 あくまでもリハビリの相手はヒトであることを忘れたくない。

 だからエビデンスが乏しいとは言われながらも

 ヒトの手を重んじたリハビリが忘れられないのかもしれない。

 話が発展してきたのできょうはこの辺にしておく。



③OSM開催のお知らせ。

 臨時OSMを「2011.01.18 Tue.」

 に開催することになりそうだ。

 そして「2011.03.08 Tue.」

 いよいよOSM勉強会なるものを初開催する運びとなりそうだ。

 参加したい人は是非コメントや連絡をして頂きたい。

 詳細はまだまだ未定だが

 いくつか勉強会形式で口述発表や実技やDiscussionができれば

 と考えている。

 特に何か見返りがある訳ではないが

 この志に賛同してくれて僕も私も是非という人は

 自ら発表をしたいと名乗り出てほしい。

 発表はちょっとなという人は聴衆側でも十分だ。

 詳細はBlogに随時アップしていきたいと思う。



④Blogについての報告。

 Blogのリンク

 iPhoneアプリ Safety Rec | 運転の診断ができるドライブレコーダー

 に貼付された。

 貼付して頂いた会社の方には

 この場を借りて感謝を申し上げたい。

 この効果もあってか

 着実にアクセス数も増加傾向だ。

 強化学習そのものといった感じで

 さらにいろいろな情報やら知識を

 どんどんBlogにアップしていきたいと思う。



特に②の内容

なかなか伝わりにくい内容だと思うが

最後まで読んでくれた人に感謝。

ありがとう。
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Yu Takada

Author:Yu Takada
高田 勇です!

常に自分を更新し!
器の大きな人間に!

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カッコいい!

素晴らしいPTになることを
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